第42回「気に入った女性との会話をレポ」

第42回「気に入った女性との会話をレポ」

気に入った女性との会話をレポ

シャンクレール横浜会場の崎陽軒

「お待たせして申し訳ございません。パーティーを開始いたします。」

13分遅れで、スタッフが司会進行を始めた。 まず、男性と女性が交互に着席するように調整された。

「それでは、番号札はお相手から見えやすい位置につけてください。続いてパーティーの流れを説明します。」 スタッフからパーティーの説明された。 本日のパーティーは、流れはこんな感じだ。


パーティーの流れ

【自己紹介タイム】
異性と3分程度づつ自己紹介をして印象を確かめる時間

【インプレッションカード記入タイム】
全員が提出するカードで、自己紹介タイムで話した中で気になった人を記入する。

【フリータイム】
気になる異性とお話できる時間が全部で3回ある フリータイム中は、自分の連絡先を書いたメッセージカードを渡す時間でもある。

【カップリングカード記入タイム】
カップリングカードに付き合いたいと思った異性を記入する。

【カップリングの発表】
カップルになった人の番号が発表される

 

「それでは自己紹介タイムスタートです。何番の○○です。といった要領で会話を進めてください。」
スタッフのかけ声で自己紹介タイムが始まった。

 

自己紹介タイムの流れ

今回のパーティーでは、椅子と椅子の間にテーブルがない。
椅子だけがずらっと円を描く様に並べられ、男女が交互に着席している。
だから、次の様なルールが設けられていた。

・話す相手
男性:右隣に座っている女性 女性:左隣に座っている男性


・パートナーチェンジ時の移動方法
男性:右手に一つ移動する 女性:移動しない

 

5番目の女性が気になった!

5番目の女性は、俺と同い年の読者モデルになれそうな可愛らしい女性だった。

俺 :「こんにちは、○○番のボンバーです。」
読モ:「どうも!あっすごい!タメ!」
俺 :「あっ!同い年ですね!」
読モ:「登山?趣味が登山なんですか?」
俺 :「はい、最近そうなんですよ!」
読モ:「私もついこの前富士山登ってきました!」
俺 :「俺も登ったんですけど、頂上まで行けなかったですよ笑」
読モ:「趣味が登山なんですね、私は料理が趣味です笑」
俺 :「得意料理はなんですか?」
読モ:「オムライスが得意です笑」
俺 :「いいですね!食べてみたいですね笑」

こんな風に趣味とかの話をしたら、あっという間にトーク時間が終わってしまった。 読モは、外見は良いのだがタメ口とか言葉使いが少し気になった。 ただ、ルックスも素敵だし一緒にいたら楽しそうなので○印をつけた。

寛大な俺でも、初対面でタメ口を話をしてくる女性はあまり好印象は持たない。 仲良くなりたいとか、親近感がわくとついついタメ口になる気持ちもわかる。参加前にシャンクレールのサイトで、婚活パーティーのNG集に「タメ口」があったのを思い出した。他にもさまざまなNG行動があり参考になったページだ。

スタッフ:「パートナーチェンジのお時間です!男性の方は右手一つだけ移動してください。」

スタッフの合図で、男性は次の席に移動しなければならない。 時々、なかなか移動が遅い男性が一人でもいたりすると、渋滞の原理のようなもので詰まってしまう。詰まってしまうと、次の女性との会話する時間が短くなってしまうので注意が必要だ。

そんな流れで、女性全員と3分程度会話したて自己紹介タイムが終了した。 俺のタイプの女性は少なかったが、全体的に上品で素敵な女性は多かったと思う。

 

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