第14回
フリータイムの雰囲気や会話の内容は?

第14回
フリータイムの雰囲気や会話の内容は?

フリータイムで出会った男性たち

ここでウーロン茶が飲めるようです。ちょうど喉がカラカラだったので嬉しいですね。

男性と女性に別れて座り「せーの!」で一斉に移動をはじめてフリータイムの開始です。
「お話しよろしいですか~」と次々とすみっこへ消えていく男女…。
その時ポケモンマスターが「お話ししませんか?」と声をかけてくれました。
婚活パーティーでポケモンの会話中のモモ 「はい、是非」(わたし、貴方にならゲットされたい!)
とお答えしつつお茶を取りお話しをしました。

ポ:「何故声をかけたかというと、ポケモンの話ができる女の子に初めて合って気になったので」
モ:「あはは、そうですか?昔は女の子同士でも遊んでいましたよ!本気でバトルしたりして」
ポ:「僕も初めは後輩に誘われて始めたら面白くって。何のキャラが好きですか?」

しかし、後で考えて失敗だったのは8割型ポケモンの話をしたこと。 結局「コアなポケモンファンのオフ会」みたいな空気になって、あっという間に1回目のフリータイムが終了しました。

 

>>フリータイム時のマナーとアプローチ方法

 

 

フリータイム後半戦

さて、2回目ですがモモはなかなか男性に声をかけてもらえず「お残りさん」になってしまいました。
男性の方が人数が多かったので、同時に余っていた男子にお話ししようオーラを出して、椅子に座ってお話ししました。その方は大人しく真面目な雰囲気。

シャンクレールの婚活パーティーで知り合ったキラキラネームくん

真面目君「一人暮しなんですね、地元はどちらで?」
モモ:「私は北海道の方なんです」
真:「ええ!本当ですか、僕もです、奇遇ですね」
モ:「未だにやき弁とかカツゲンが恋しくなるんですよねー」
真:「あ~凄く分かります。アンテナショップとかでみると、思わず買ってしまいますね。」

地元が近いという事で話が盛り上がりました。
フリータイムが終わる際になななななんと「せっかくだから」と連絡先を頂きました!

おおぉ・・・。そして名前が 東雲清志郎さん(仮) 凄くアニメキャラっぽい!キラキラネームだ!カッコいい!君の事は【キラキラネームくん】と呼ばせてもらおう。

 

東雲モモ

(東雲モモか、うん悪くないかも、どこかの令嬢みたいで素敵。年収は・・・よし、500万だ合格!)

話の途中で自分を指名してくれた方の番号が帰ってきました。結果はポケモンマスター一人の番号が。。。

(30人いて3人までかけるのだから、単純計算で90の枠があってその中の一つにしか入れないとは…)

 

3回目最後のフリータイム

「気になる女性、取られちゃったな」みたいな雰囲気を出している田舎ギタリストを捕まえて
また音楽の話で盛り上がりました。

モ「関西のインディーズは激アツですね」
ギ「ホニャララ(バンド名)とかフニャララ(バンド名)とか凄いキてますよ」
モ「関西が凄過ぎて関東の存在感薄いですよね」
ギ「でもハニャララ(バンド名)なんかは茨城ですし、水戸が強いですよ」

また「コアな音楽ファンが集まるオフ会」みたいな雰囲気になってしまいました。
共通点を見つけようと思った結果ですが、あまり趣味の話に突っ込むのは良くないのかもしれないです。

やはり色気というか女らしさというかフェロモンがたりないのかも…。

 

>>第15回「最後に。ファイナルカードの記入!」

 

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第3巻「展望ラウンジで婚活パーティー(シャンクレール)」


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