料理合コンの流れ

今回のテーマはラビオリ＆生パスタです。生地はすでに用意されているので、生地を延ばして麺を作ったり、具を包んだりしていくようです。

まずはシェフのお手本から。上手に具を包んでいきます。やはり本物のシェフは器用でカッコイイ！と思ってしまいました。（具がうらやましい…。私も優しい手つきで包まれたい。）

シェフが役割分担を決めてくれます。私とサーファーは麺伸ばし係です。パスタマシーンをつかって、薄く生地をのばしていきます。

>>今回の料理合コン主催のPARTY☆PARTYについてはこちら

モモ「意外と難しいですね～！」
サーファー「だんだん左に寄ってきちゃってしわができちゃうね」
モモ「あ、でも数枚やってると慣れてきました～」
サーファー「いい感じだね」

 

と当たり障りない会話をしつつできた生地を配ります。
（と、どこに渡していいかわからずオロオロとりあえず適当に手持無沙汰の人に押し付けておけ～）
3~4枚生地を伸ばしたところで、生地包み隊に参戦。

せっかちなモモはモタモタしているぶきっちょさんを見かねてセンターを陣取りパパぱっと進めて行きます。
（ぶきっちょさん、具がはみ出すぎて包めない様子。料理が得意じゃない男性と料理が得意な女性で交流が深まっていくのかも～）どんどん生地を包んでいきます。数個包んでいくと大分コツもつかんできました。周りをみると棒立ちになっている人も多くいて、積極的に動かないとダメなんだなあと実感。

参加者同士で教え合って作っていくのはとてもいい雰囲気です。
「じゃあこれお願いします」「そっちお願いできますか？」などと声を掛け合って進めて行くのが良い感じ！
皿いっぱいのラビオリができて、この時点で1時間ほど経過。（ちなみにラビオリは餃子のイタリアン版みたいな感じです。餃子よりもオシャレー！）ひとまずお片付けをしてから、テーブルに座って交流タイムが始まります。

残りのお料理はシェフにお任せをして、参加者はもう一度乾杯！

まずは大皿に大盛りのサラダが出てきました。蒸し鶏や桃が入っていて凄くおいしい！ドレッシングもシェフ手作りらしいですよ、ちゃんとレシピも教えてくれました（EXオリーブ３：ビネガー１＋塩コショウ砂糖少々）ところどころお料理豆知識も出てきて、料理好きとしてはとても充実した時間です。
（このレシピで…「ドレッシングも手作りなんだよ」なんて言えたら女子力うなぎ昇りでナイアガラの滝も登りきれる気がする！ちゃんとメモっておこう、そしてモモのマル秘「オトコを落とすレシピ集」にストックしておかなきゃ）

会場の「コネクトハウス」について

途中で、会場についての宣伝がありました。私は何も知らずにお洒落な料理教室だなーと思いながら参加しましたが、 どうやらここは「食」をテーマにしたシェアハウスのようでシェフもここの住人なんだとか。内装は凄くお洒落だし、皆でご飯を作って食べての生活はとても楽しそうだなと思いました。同じ目標を持った仲間が集まるシェアハウスって良いですね！（ここからも恋が生まれそう！一つ屋根の下で恋が始まるなんてとってもロマンチック～～）

 

＞＞第25回「作った料理を試食＆フリータイム！」