エクシオの婚活パーティー体験談（３）

全員との会話が終わり、印象カードを書く時間がきました。 印象カードは、ちょっと気になった人に「好印象、持ちました！」というのを間接的に伝えられるカードです。 やっぱりマルが沢山ついていると嬉しいし、印が付いている人からカップルになる人を決めることが多いです。

さて、記入・・・とと思ってふと前の人の番号を見ると・・・18番。
あれ？男性の番号って1～6番じゃないの…。

なんと、大失敗です。

 

今まで参加してきたパーティーはほぼ、順番通りに番号が振られていたので番号をメモしなくても数えれば分かります。

PARTY☆PARTYなんかは手元に全員のプロフィールがあるので、メモをしなくても思い出せます。 しかし、エクシオは番号が飛び飛びで、誰が何番なのか全く分からなくなってしまいました。 しかも男性は座っている席とつけている番号が違うのでますます困ってしまいました。

ホワイトキーは中間タイムの前に、番号を呼んで顔を確認できるシステムがあったのに、 エクシオではそれがないので、本当に分からない！ 困りに困って、適当な番号にマルをつけてしまいました。

もちろん、メッセージカードも送ることができず。
あ～大失敗！婚活パーティー慣れをしているからこそのミスでしょうか。

>>モモのお勧め婚活パーティー

モモのお気に入りはスイーツくん

ちなみに、今回のお気に入りは爽やか系のスイーツ男子です。
どの方とも楽しくお話しできたのですが、スイーツ男子は雰囲気が好みだったのでもう少し一緒にいたいなと感じた人。

今日は人数が少ないのでフリータイムは無しで、もう1回全員と会話をするそうです。
おそらく、想定人数は15人前後で、人数が少なかった場合は自己紹介タイムの時間を長くするのではなく、
会話の回数を増やす感じで対応しているみたい。
それでも1人当たり7分半…。そこからフリータイムがあってもいいくらいですね。

 

自己紹介タイム２周目へ！

控えめ営業マン

まずは、一番初めにお話しした人が戻ってきました。
スポーツが好きらしくスポーツ系のゲームを良くしているとのこと。
（趣味から話しを広げてくれたのは嬉しいけど、モモはスポーツゲームはマリオカートくらいしかやらないからなぁ、全然分からない！でも、男性が好みそうな趣味を書くとやっぱり話題を振ってもらえるのかな？）

あとは休日の過ごし方に書いた「料理」に突っ込みが。やっぱり結婚を意識すると気になるのでしょうか。

「１人暮らしはどれくらいですか？」

「18歳からなのでもう7年くらいになりますね」

「おおー、長いですね。だから料理が得意なんですか？」

「得意というほどでもないんですけど（笑）」

「えー得意料理って何ですか？」

「うーん、スーパーの安売りの食材から考えるので、得意な物がないんです」

「へー、でもそれって凄い事じゃないですか！」

「そうですかね、エヘヘ・・・」

 

褒め上手！！
悪い気はしません。

 

2人目：チワワ君

おっ、字が可愛い人！
完全に字が印象に残ってしまいました。
「字はきれいな方が良い」とは聞きますが、特徴的な字の人だと結構記憶に残りますね。

「甘いもの好きなんですか？」

「もう、目がないですねー！」

「ケーキとかですか？」

「ケーキ！いいですね、でも最近はコンビニスイーツが多いです。」

「僕の友達に甘党男子がいて、スイパラとかよく連れて行かれます」

「そうなんですか！おいしいですよね～」

「渋谷とかよくいきますよ！ケーキ以外も色々あるんですよね!」

「そうなんですよ、うどんとかそうめんとかまであってビックリしました」

「それがまたおいしくて。好き嫌いとかは無いんですか？」

「私はないですね。あっ、ナスとかピーマンが嫌いって書いてありますね？」

「そうなんですよー。カレーとかマーボーとか味が濃いモノに入っていれば食べれるんですけど」

「焼きナスとかダメな感じですか？」

「あれはちょっと、出来るなら食べたくないですね」

 

モモ的には好き嫌いがある男子はNGポイントだったのでちょっと残念かなー。
ナスやトマト、ピーマン、しいたけ…と野菜嫌いだとちょっと子供っぽいって思っちゃうかも。
（というか結婚後、ご飯を作る時に嫌いな物を入れないでとか言われるとカチンときちゃう！やっぱり好き嫌いが少ない事は結婚相手に求める条件の一つかな。）

 

3人目：スイーツ男子

今回の大本命のスイーツ男子です！

「好きなタイプは優しい人にハテナがついてますけど、これは…？」

「基本的には優しい人が良いんですけど、好きになった人がタイプって感じです！」

「あー。優しいってどんな感じの…？」

「うーん、優しいというか、短気な人とかすぐイライラするタイプが苦手なんですよ。」

「なるほど！あまり怒らなさそうですもんね」

「あはは、そうですねｗ」

 

「へー、あ。料理得意なんですか？」

「得意というか好きです！」

「え、じゃあもしかしてスイーツも作れるんですか？」

「簡単な物ですけどね！」

「え、すごい。」

 

またまた料理への突っ込みが。
1週目ははざっとプロフィールをみて、2周目はもう少し詳しく趣味や好きな物を見ている人が多いのでしょうか。
同じような話題が続いて少し疲れちゃいました。

 

4人目：ロック好きの商社マン

プロフィールをサラッと見ていると、好きな芸能人の欄に目がとまりました。

「きゃりーぱみゅぱみゅが好きなんですか？」

「あ、そうです。ぱみゅぱみゅって噛みそうだから書かなかったのに（笑）」

「あはは、なるほど。ぱみゅぱみゅ・・・。曲が好きなんですか？」

「曲もだし、雰囲気とか、元気でかわいいじゃないですか」

「あー！好きなタイプにも元気って書いてありますもんね。元気ってか派手ですねｗ」

「賑やかな感じが好きです。ほんと才能あるな～って思いますね。」

 

好きな女性のタイプは「明るい」「笑顔が素敵」「元気」が多かった印象です。
婚活では癒しや元気を貰えるような女性が求められる傾向があるのかもしれないですね。

 

5人目：綺麗な日村さん

今回の参加者で一番男らしい日村さん。
なんと、ドライブ好きで車を持っているらしいです。これはポイント高し？！

「旅行はどんな所に行くんですか？」

「うーん、伊豆、河口湖、日光あたりは日帰り圏内です。」

 

「おお！日光なんて結構遠いじゃないですか！」

「うん、朝行って夕方ついてちょっと温泉入ってすぐ帰る」

「弾丸ツアーじゃないですか！観光より運転の方が長い（笑）」

「運転するのがすきだから」

「なるほど、それなら楽しくていいかもしれないですね。」

 

「あれ、ネコ飼っているんですか？」

「実家でね～かわいいよー。餌を貰った後はプイッってどっかいっちゃうけど」

「へー。じゃああれですか？好きな女性もネコっぽい感じが好きだったり？」

「ははは、まぁ嫌いじゃないね」

「ツンデレっぽい子とかですか！」

「うーん、ツンデレっていうか、何だろうね。うん、悪くないかな(笑)」

 

ちょっと恋バナを振ってみました。
意外と素の反応がもらえて、面白かったです。
これは次回も使おう。とモモの婚活テクニックにまた一つ加わりました。

 

6人目：低姿勢な有吉さん

公務員の男性です。ちょっと前のめりでお話ししてくれるので、テンポよく会話が進みました。

「スイーツ好きなんですか！」

「はい～とっても好きです。」

「僕いきたいお店があって！でもそこ女性同伴じゃないと入れないんですよ」

「ええ！そうなんですか？どこですか？」

「フルーツパーラーなんですけど、男性のみはダメって書いてあって・・・」

「あ！私いったことあります！」

「いいなぁ！ずっと行きたいと思っていたけど連れてってくれる人がいなくて・・・」

「フルーツもスイーツもパスタも美味しいですからね…。」

「らしいね～いつか行ってみたいなぁ。」

 

こ、これはもしかしたらお誘いが？！
いや、ちょっと考えすぎかもしれません…。

 

>>次回「カップリング結果発表！」