第20回「カップル発表!結果やいかに?!」

第20回「カップル発表!結果やいかに?!」

カップル発表!そして、その後のデートの様子?!

ホワイトキーの婚活パーティーに参加中です。現在最終カップリングタイム!

ホワイトキーでは第3希望のお相手まで記入する事ができ、 中間カードを活用して作戦を練ります。
とはいえ、モモの場合はライダー君以外は20%台と望み薄なので、必然的に記入する人は決まってしまいます。

第1希望にライダー君
第2希望にライバルが多い直太郎さん!
第3希望はうーん…。

悩みに悩んで1回目のフリータイムで話しかけてくれたつるべ師匠に。
今回は、ライダー君とカップルになれるんじゃないかなぁ?という予感があったので、第2、第3希望はとりあえず埋めた感じにしました。 (これでカップルになれなかった私本当に男性不審になりそう!)

 と一緒に、連絡先を教えられるカードを3枚記入することができます。これは到底カップルになれなさそうだけど気になる人の番号を書くのが良いかなーと思い、 直太郎君と、私を上位指名してくれた人の番号を記入しました。

 

カップル発表、結果は?!

ホワイトキーのカップル発表は帰りの際に配られる封筒の中に入っているので自分だけが確認できるシステムです。

ですので周りにも悟られることがないので恥ずかしがり屋さんでも大丈夫です。カップルになれた時は会場の下で男性が待っていてくれるみたいです。

エレベーター前で封筒をこっそり確認すると…

カップルカードが!!


キャー!!!!ライダー君とカップルです!

うーん、残念ながら、連絡先カードは1枚ももらえなかったみたい;;

カップルになった後!

入り口でライダー君が待っていてくれました。
「この後お時間大丈夫ですか?」といわれたので、そのまま軽く晩御飯へ。

ありがとうございます、と移動しつつ会話をしているとここで爆弾発言が…。

ライダー君「実はモモさんは第一志望じゃなかったんです、スミマセン

(ええーーーーーーっ?!なにそれーーーーーーーーっ?!その情報いらない!!!!)

 

ライダー君「第一志望は○○番の方で…趣味が合うと思ってなんたらかんたら・・・」

(ああもう耳に入ってこない…私は第二志望の女…。何でいつも第二志望なの?!やっぱり「性格はまぁまぁ合いそうだけど今一歩華やかさというかなんか足りないんだよね~じゃあ第二希望にしとくかぁ」みたいなコレですか?!なんでかいっつも結局都合のいい女になってしまう的な立ち位置なのでしょうか。どうしたらこの迷路から抜け出せるの…)

 

あまりのショックに、なんて答えていいのかわからず「すみません、こんな私とカップリングしてすみません」と自虐スイッチON

その後は【私は第二希望の女】という雑念に飲み込まれてなに話したかよく覚えていませんでした。 男性諸君、嘘でもいいから第一志望って言ってあげてください。優しい嘘もあるという事を学んでください。

っていうかキミ、そ―ゆーひとこと多い所から彼女出来ないんじゃない?!(でも、モモも彼氏いないから結局、同レベルっていうね。)

 

気になるお店があるとのことで、ちょっとしたカフェバーのようなお店へ入りました。

なんか会話が脱線する傾向にあったので、ライダー君にいろいろ質問をしてみました。 「いつも何して遊んでますー?」と他愛無いお話しを振るも、お友達の話に逸れてしまう事が多くて右から左に抜けて行く… (私は君について聞いているんだよ、友達の職業のお話しはどうでもいい!)

 ライダー君、楽しそうにお話ししているけど、結局私は第二希望であって目の前いるのが第一希望じゃなくて本当にゴメンね。と何故か私が罪悪感を感じていました。 (なんで私が!泣きたいのはこっちなのに…。) 大体1時間半ほどのんびり食事をして、「明日もあるので…」とこの日は帰りました。

お食事はごちそうになって、「良ければまたお出かけしましょう。」とお話しをして解散。
と、根は素直で優しい方なのでしょうが、やはり第二夫人になるわけにはいきません。
そもそも私はカップルになる事が目的ではなくて、「王子探し」に来たので、真摯に私の事だけを見つめてくれる素敵な殿方が見つかるまで頑張ろうと思います!

 

後日談

帰宅中にライダー君からお礼のメールを頂きました。

「お疲れ様です。本日はありがとうございました。また機会がありましたら、是非ご一緒させていただきたいです。」

な、なんだこのビジネスメール風の文面は?!おいおい、打ち合わせじゃないんだからよぉ…)

こちらもさらりと返信して、何通かやり取りをした後にデートのお誘いが!しかし、第二希望の女発言でライダー君への熱は冷めてしまっていたので、丁重にお断りしました。

 ごめん、付き合いたいって気持ちは全く湧かなかった。

他のパーティーと比べて、ホワイトキーの感想

PARTYPARTYシャンクレールホワイトキーと3つのパーティーに参加してきました。
初めは「婚活パーティー?どれも同じなんじゃないのー?」と思っていましたが、実際はどれも個性があってメリットデメリットも見えてきました。

ホワイトキーのパーティーは、途中で番号を確認できたり、中間印象カードで相手のライバル数を確認できたりと細かい部分の仕組みがきっちりとしている印象でした。

カップルもカードで確認できたので口頭で言われるのではなくちゃんとカップルになれたんだ!と実感できたのが良かったです。

ただ、参加者の質で見るとパーティーパーティーが断トツ良かった。ホワイトキーはカップルになりやすいのかもしれないけど、男性のレベルがピンキリ。ホワイトキーはよく言えば平凡、悪く言えばイケメンや高収入、モテるタイプが少ない。

理想の王子を見つけるには男性の質がイマイチってのはかなり致命的。と言う事で次回以降は参加者が全員年収500万以上のパーティーパーティーがメインになってくるかなと言う感じ。

 ただ、軽食や飲み物が出るのでフリータイムではちょっと緊張もほぐれて異性がどれくらい気配りできるかという点もチェックできましたし、カップルになりやすい仕掛けが多いパーティーだと思いました。

 

前回の目標の「第一印象カードで3人から指名!」も達成できたので、今回は実りのある婚活パーティーだったのではないかと思います!

 

次回は…

待ちに待った料理合コンです!おいしいご飯をつくるぞーっ!

今回参加した婚活パーティー

ホワイトキー「平日開催~美味スイーツビュッフェ~」
スイーツを食べながら会話を楽しめるパーティー。

土日があまり関係ない高年収の男性と出会える!

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自虐女子モモの婚活生レポート一覧

第1巻「個室の婚活パーティーへ(PARTY☆PARTY)」


第2巻「初めての合コン婚活(PARTY☆PARTY)」


第3巻「展望ラウンジで婚活パーティー(シャンクレール)」


第4巻「美味しいスイーツも楽しめるパーティー(ホワイトキー)」


第5巻「今話題の料理婚活へ!(PARTY☆PARTY)」


第6巻「久しぶりの婚活パーティー!(シャンクレール)」

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