理想のデートの誘われ方

インタビュアー：

じゃあ、こんなふうに誘われたらどんな人でもオーケーしてしまう。
みたいな、誘われ方の例とか、今までこういう誘われ方をしてすごく良かったなという事はあるかな？テレオペ(36)さんなんかは過去をさかのぼって。

テレオペ(36)：

（笑）そうですね。自分に対して好意を持ってくれているんだなというのが分かるような誘い方だと、結構乗りやすいですね。例えば、「もっとあなたと話をしてみたいです」とか、「一緒に話をしていて楽しいと思いました」とか、そういうふうに言ってくれて、自分も同じように感じていたら、行ってしまいますね。

インタビュアー：

雑誌編集(25)さんは、何かありますか？

雑誌編集(25)：

私は変わっている人がいいなと思ってしまうタイプで。

インタビュアー：

変わっている？

雑誌編集(25)：

「え？どういうこと？」みたいなことを言ってくる人は面白いなと思って。例えば、「うちの屋上で天体観測しませんか？」とか言われると。

雑誌編集(25)：

はい。その人に興味がわくというか。さっき、食事に誘われた人は、初めに迎えに来ていただいたときに花束を持ってきてくれて。

アパレル(29)：

すごーい。

テレオペ(36)：

えー。

雑誌編集(25)：

「え？」となって、ちょっとそこで興味がわいたというのはありましたけど。

テレオペ(36)：

花束をくれる男性って、なかなかないですね。

雑誌編集(25)：

なかなかないですね。人生で初めてでした。

テレオペ(36)：

うーん。

インタビュアー：

花束をもらったことは？

アパレル(29)：

ありますよ。

インタビュアー：

失礼しました。

アパレル(29)：

いやいやいや。

インタビュアー：

アパレル(29)さんも、何かそういう、こんな例。

アパレル(29)：

そうですね。普通に、普通でいいですね。「今度、週末、もし予定がなければ、ご飯でもどうですか？」という感じ。普通で全然、あんまり重くても軽くてもちょっと嫌かなと思います。

インタビュアー：

サラッと。

アパレル(29)：

そうです。もう用意してきた感があると、ちょっと覚悟していこうかという。

インタビュアー：

逆に、普通のほうが行きやすいという。

アパレル(29)：

そうですね。

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