女性をデートに誘う方法(具体例掲載)

結婚適齢期の女性の本音バトル第12回

インタビュアー:
メールとかはやりとりする? している? 皆さん。
 
テレオペ(36):
メールはありますね。
インタビュアー:
直接的なデートの誘いが少ないということで。
アパレル(29):
そうですね。
インタビュアー:
カップルになって、「じゃあ、今度、食事行きましょう」の今度が具体的に決まらないけれども、メールはチョコチョコしている。
テレオペ(36):
そうですね。他愛ないメールとかは多いんですけど。「おはよう」とか(笑)。「おやすみなさい」とか、「今、何してますか?」とか。
雑誌編集(25):
「今日は、何食べました?」とか、そういう。
インタビュアー:
それって、逆に、自分から誘うというのは、どうなんですかね。では、女性のほうから誘っていくというのは、それは抵抗ある?
テレオペ(36):
誘ってもいいんですけど、女性の気持ちとしては、誘われたいじゃないですか。
インタビュアー:
誘ってくれたら、もう喜んで行く?
テレオペ(36):
喜んで行きます。うん。
インタビュアー:
じゃなかったら、カップルにならないですし。
テレオペ(36):
はい。ならないです。
インタビュアー:
だから、喜んで行くのに、誘われないから、なかなかもどかしさがあるという。
テレオペ(36):
もどかしいですね。
雑誌編集(25):
うん。
女性としては誘われたい!
インタビュアー:
もしかしたら、男性の意見としては、誘って断られたら嫌だなとかある人はあるかなと思う。その気持ちが分からなくはないし、例えば、たまたま1回、「ああ、週末、予定が入っている」とか断られると、それで気持ちが萎えたり心が折れたりしちゃうという。
アパレル(29):
でも、やっぱりカップルになってメールをしている時点で、こちらとしても少なからず好意は持っているんですよね。なので、そんなところに怯えずに、何かもっとガツガツ、嫌いだったら、こっちもたぶんそれなりに対応するし。
インタビュアー:
男性からの意見を言わせてもらうと、草食系が多くなっているとかそれもわかるんだけれども。「都合が悪くて」となったら「じゃあこの日どうですか?」っていう代替案を出してくれる返しだったらありがたい。女性のほうからグイっと来るのは抵抗があるかもしれないけど、そうしてくれると世の男性陣というのは、もっと積極的になれるのではと。
テレオペ(36):
それはもちろん、します。でも、カップルになった後の1発目がないという。
インタビュアー:
まあね。それはちょっと大きな問題。そういう人は婚活するなと。
テレオペ(36):
(笑)するな。そうですね。
アパレル(29):
本当、さっき言ったみたいに、それこそ会ってみないと分からないじゃないですか。
テレオペ(36):
やっぱり基本は、その日中にデートできるように、日程を整えて。
インタビュアー:
セッティングすると。例えば、今日、カップルになったら、「じゃあ、来週末、どうですか?」と。で、「あ、土曜日はちょっとあれだから、日曜日」とかね。
テレオペ(36):
はい。そうです、そうです。
インタビュアー:
そのときにすぐ、具体的に決めて。「今度って、何やねん」と。
テレオペ(36):
そう。「今度」みたいな大雑把な感じはないですね。
インタビュアー:
確かに、「今度って、じゃあ、いつだよ」というふうになってしまうから。
テレオペ(36):
はい(笑)。
インタビュアー:
なるほど、本日はありがとうございました。

だらだらとメールするよりも、1回の食事の方が実りがある。カップリング後のデートは具体的に&早めにセッティングしてしまうべき!

 

婚活座談会シリーズ一覧

結婚適齢期の女性の本音バトル


結婚したい男女の真剣トーク


年収1000万超男性が語る結婚相手の条件


バツイチ男女が求める相手への結婚条件

関連キーワード:
Copyright (C) 2012-2015 婚活アンテナ All Rights Reserved.