忙しいハイステ男性が希望する婚活方法とは

今後の婚活そして理想の結婚

インタビュアー:
今は婚活パーティとか、異業種交流パーティとかに行かれたことがあるということなのですが、
何か今後やってみたい婚活とかありますか。
IT企業社長(36):
パーティ系で面白そうだなというのは、イベント系婚活というのでしょうか。
インタビュアー:
ありますね。
IT企業社長(36):
バスツアーとか、ああいうのとか面白そうですね。ただ1日拘束されてしまうみたいなので、ちょっとそれはしんどい。結婚相手の条件とかを入れたら自動的に女性のプロフィールとか顔写真が送られてくるようなサービスがあったら、自分みたいな、時間を取られたくない人とかには合っているのかなと思います。
インタビュアー:
結婚相談所とか、婚活サイトとか、そういうサービスというのはそんな感じのサービスですよね。
IT企業社長(36):
だからそのほうがもしかしたらいいのかなと思いますが、使ったことがないからちょっと分かりません。婚活サイトとかだと基本メールでしょう。ぼくはメールの返信率も悪いから、ちょっとそこら辺はどうなのかなと思います。
インタビュアー:
では結婚相談所とかのほうがいいのでしょうか。
IT企業社長(36):
それも行かなきゃいけないのかと、来てくれという感じです。(笑)来てくれるのだったらいいなとか、そういうふうに新しいサービスとか作ってくれたら面白いのかなと思います。
インタビュアー:
イベント系婚活でもバスツアーみたいな1日拘束されるようなものだけではなくて、スポーツ観戦を一緒にしたりとか、あとバーベキューに一緒に参加したりとか、ちょっとクルージングを一緒にやったりとか、いろいろあるみたいですが、そういうのはどうですか。
IT企業社長(36):
そういうのとかはいいのではないでしょうか。
インタビュアー:
あまり時間を取られない感じでゴルフをやったり、ゴルフとかは得意ですか。
IT企業社長(36):
ゴルフは得意です。
インタビュアー:
では一緒に回ったり。
IT企業社長(36):
いや、得意というか、好きです。(笑)ゴルフとかも結構仲良くなりそうですね。
インタビュアー:
あと料理合コンとかいいんじゃないですか。一緒に料理を作って食べるというものですが、お相手の女性の料理の腕前を確認したりできます。
IT企業社長(36):
お、いいですね。それはどういうところでやっているのですか。「料理合コン」と入れれば出てきますか。
インタビュアー:
お見合いパーティをやっているところで大体やっています。有名どころだとエクシオさんとか、PARTYPARTYさんとか、ホワイトキーさんとかです。
IT企業社長(36):
ちょっと知らないけれども調べてみます。
インタビュアー:
是非調べてみてください。 理想の結婚や理想の夫婦像は?
IT企業社長(36):
理想の結婚を言えば、やはりお付き合いしてから自然とこの人と結婚したいなと思える人とそういう流れで一緒になりたいと思います。あと子どもとかは男の子が欲しいとか思います。
インタビュアー:
一緒に野球したりとかしたいみたいな感じですか。
IT企業社長(36):
一緒に野球しなくてもいいけれども何となくです。
インタビュアー:
女の子よりは男の子ほうがいいですか。
IT企業社長(36):
女の子も全然いいのですが、どっちかというとです。姪っ子、甥っ子がいて、両方ともかわいいのですが、なんかやはり男の子とかもいいなと思って、それだけなのですが。あと夫婦像は、やはりお互いに尊敬できる相手がいいですね。
インタビュアー:
それは大切ですね。尊敬し合える夫婦が理想ということですね。ほかに何か世の中の女性に伝えたいこととかありますか。(笑)
IT企業社長(36):
ぼくは今年36歳で、もちろんすごく理想を言っていくと、かわいくてきれいでスタイルがよくてとか、そういうのもあるかもしれませんが、ある程度の年齢になってくると、現実的に考えて男は多分結婚に条件があるんです。
インタビュアー:
具体的にはどのような条件があるのでしょうか。

男性の結婚相手の条件は意外とシンプル

IT企業社長(36):
女の人も条件はあると思いますが、男の条件というのは意外とシンプルで、ぼくの場合だったら料理ができる人とか、明るいとか。女の人のほうが現実的と言われるけれども男もじぶんらぐらいの年齢になると結構現実的に物事を考えてます。
インタビュアー:
それだけ真剣に結婚を考えているという事ですね。
IT企業社長(36):
たとえば結婚の適齢期というか、女性の場合だと20~30代全部ぐらいになるのでしょうか。本当にタイミングさえよければ、全然さくっと結婚とか、そういうふうに来て欲しいということですが。(笑)結構消極的な人も多いかなと思います。
インタビュアー:
あまり気構えずにということですね。
IT企業社長(36):
ただあまり最初からお金の話はしないほうがいいと思います。(笑)もし皆さんが経済力があるような人を理想としているのであったら、逆にそれ以外の部分にフォーカス当ててくれると気持ちが動きやすいです。お金の話をずっとされてきているので、「いや、そんな使えねえし」とか思うし、稼ぐのというのは大変だから、いつどうなるか分からないし、そうしたところ「いや、がんばりたいな、この人と」と思えるような、そういうアプローチをして欲しいです。だから「自分支えられます」的なところをうまく言ってくれるような、そういう人が増えてくれるといいです。
インタビュアー:
分かりました。ありがとうございます。また何か機会があればよろしくお願いいたします。
IT企業社長(36):
ありがとうございます。
インタビュアー:
今日はありがとうございました。

 

ハイステータス男性を支えるにはそれなりに大変さもあり、やはりお互いに尊敬できる関係が一番理想のようです。30代半ばの男性たちは結婚もかなり現実的にしっかりと考えているので婚活でも運とタイミングが重要になってきますね。

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