婚活パーティーに参加って抵抗ない?

結婚適齢期の女性の本音バトル第9回

インタビュアー:
婚活パーティーに参加する時は、最初は抵抗があった?
 
アパレル(29):
初めてのときは、やっぱりありましたね。婚活を始めちゃうという、1歩目がちょっと出しづらかったのはありましたけど。でも今、婚活している人って結構いるじゃないですか。テレビとかでもよくやっているし。
インタビュアー:
婚活ブームみたいになっているしね。
アパレル(29):
そうです、そうです。
インタビュアー:
就活、婚活みたいな。
アパレル(29):
(笑)そうそうそうそうそう。一歩踏み出してしまえば、あとは全然。
インタビュアー:
慣れてくる。
インタビュアー:
今はもう、1人参加で。
アパレル(29):
そうです、そうです。
インタビュアー:
行ってしまっているんですか。
アパレル(29):
私は、友達がみんな結婚してしまっているので、基本は全部1人でガツガツ行っていますね。
インタビュアー:
ガツガツ(笑)あと、雑誌編集(25)さん、婚活は、どうですかね。
雑誌編集(25):
私も、婚活自体はしていて、婚活パーティーとかも参加しているんですけど…。毎週行ってしまうと、金額的にきついというのが…。安いところだと割引を活用して500円とかもあるんですけど、3,000円で毎週とかになると、もう何か、食費を削らなきゃいけないみたいになってきてしまって、つらい。
インタビュアー:
月に1万以上超えてしまうと、いろいろと。
雑誌編集(25):
そうですね。
インタビュアー:
それは、内訳として、参加費以外に、服とか、そういうのも掛かっている?
雑誌編集(25):
服装とかは、なるべく手持ちで合わせるように頑張って。やっぱり参加費が大きいですね。あとは、二次会どうしますか?とかなるとさらに費用がかさんだりして…。
インタビュアー:
二次会というのは、パーティーでカップルになった人同士で行くもの?
雑誌編集(25):
二人きりなら男性にごちそうしてもらう事が多いですね。でも、カップリングがないパーティーとかになると、そのまま「皆で二次会でもうちょっと話そうよ」みたいな流れになることが多くて。
インタビュアー:
そういう婚活パーティーにもいろいろな種類があるんだ?
雑誌編集(25):
はい。例えば、合コンスタイルみたいなものは2時間ぐらいで終わってしまうので、10、15人全員と2時間で話せるかっていわれたら、無理なので。それで「二次会にみんなで行きましょう」みたいな流れになることが多いですね。
インタビュアー:
それの二次会の費用を考えたりすると、やっぱりそれなりに1回5,000円ぐらいはもう行ってしまうから。
雑誌編集(25):
行ってしまいますね。
インタビュアー:
それは、毎週は行けないよね。
雑誌編集(25):
はい。なので、パーティーも月1回ぐらい参加しているんですけど、基本的には、ほかの婚活もしています。婚活サイトとかもよくチェックしていますね。
インタビュアー:
婚活サイトというと、どんなやつですかね。Yahoo!とかもやっているし、フェイスブックのomiaiとかだっけ。
雑誌編集(25):
はい。もやりました。facebookのomiaiもやりましたし、女性が登録無料というところが結構多いので、ひとまず登録してアプローチ待ちみたいな、そういう感じ。
インタビュアー:
どうですか。それは意外と来ます?
雑誌編集(25):
メールはかなり来ます。
インタビュアー:
かなり来る。逆に、処理できない?
雑誌編集(25):
できないですね。10通とか20通とか1日で簡単に来るので、その中で年齢とか相手の条件を見て切ったりしていって。
インタビュアー:
うん(笑)。先ほどのあれに応じてね。
雑誌編集(25):
そうです。年齢とかが。
インタビュアー:
大仏っぽいなとか。
雑誌編集(25):
はい。心の広さを測って(一同笑)そういう感じで、婚活していますね。

>>第10回 婚活パーティーに参加って抵抗ない?

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