離婚経験で学んだ、ケンカの原因を作らないコツ

離婚経験で学んだ、ケンカの原因を作らないコツ

喧嘩の理由はどういった事だった?

インタビュアー:
ストレスが少ない生活というと、それは喧嘩が少ないとか?
バツイチリーマン:
そう。何で喧嘩してるのかって原因を突き詰めていくと、大体一緒だよね、喧嘩する根底は。
インタビュアー:
というと?
バツイチリーマン:
シングルマザーさん何で喧嘩してた? 例えば。
シングルマザー:
私ですか? 私は結構毒々しいです。あまり些細な喧嘩はしてないですね。
インタビュアー:
離婚の原因が浮気ですからね。
シングルマザー:
そうですね。
バツイチリーマン:
それはちょっとレベル高いけどね。
インタビュアー:
リーマンさんのところはどういうことが原因で喧嘩していたのですか?
バツイチリーマン:
例えば買い物のときに買う、買わないとか、買っちゃったものに、何でこんなもの買うの?とか。
インタビュアー:
些細なことっていうことですか?それとも金銭的なことですか?
バツイチリーマン:
金銭的な些細なことだと思う。
シングルマザー:
でもあるかもしれないですね。
バツイチリーマン:
結構そこに行き着かない?
シングルマザー:
結局お財布が1つしかないと、そこからどう出していくのかっていうのでやっぱり口論になりますね。
結婚後の金銭的な問題による喧嘩
バツイチリーマン:
そう、もめるんだよ。
シングルマザー:
それが本当に必要なものなのかどうなのかっていうのがお互いの価値観で変わってくるので。
バツイチリーマン:
そう。片やすごい必要なものだと思ってても、奥さんから見たら、「いや、いらないでしょう」っていうふうに全否定されると、「いやいやいや」ってなるんだよね。
バツイチリーマン:
そこで多分ずっと平行線だから、結局もう「うんっ、知らない!」って(笑)。
インタビュアー:
今、聞いているだけじゃわからないと思いますけど、手で別れるっていう動作をされてますけど。
バツイチリーマン:
だから平行線をたどってしまって、そこは棚上げするのね。もう沈黙のご飯タイムみたいな、そんな感じになっていってどんどんどんどん仲が悪くなっていくわけよ(笑)。
インタビュアー:
なるほど。
バツイチリーマン:
経験あるでしょう?
シングルマザー:
私ですか?そう…。些細な喧嘩もまあそうですね、今思い返せば。
バツイチリーマン:
でも、帰って来ないとかそういうレベルか。
シングルマザー:
そうですね、だから基本的…。
バツイチリーマン:
だから喧嘩もない、みたいなね。
シングルマザー:
そうですね。まあいろいろありますけど。
バツイチリーマン:
ここからは禁断トークになってくるのでこの辺にしておきますか(笑)
インタビュアー:
先ほどおっしゃった自立した女性というのも、結婚後もお財布を2つにしておけばいいんじゃないかと。
バツイチリーマン:
別に一緒でもいいんだよ。一緒でも別でもいいんだけど、自立できる状態にいつでもなれるっていうのが大切っていうこと。それが実は一番精神的に安定するから。だってそっちのほうが自信が持てるじゃない。
インタビュアー:
なるほど。
バツイチリーマン:
今は男だって育メンだっけ?女の人が稼いで男の人が家事やるっていうパターンも結構増えてるわけで、だけどあれだっていろいろ男のほうだって思ってると思うよ。
インタビュアー:
女性の方が収入があるということですね。
バツイチリーマン:
この間離婚したじゃない、矢口真理。あれは2人とも仕事してたかもしれないけど、明らか支えてたのは女の人のほうだったでしょう。
バツイチリーマン:
だから男だと思ったらあの行動もちょっと納得できるというかね。家に連れ込むとかそういうのはちょっと違うかもしれないけど。
インタビュアー:
自分が食わせて行かなきゃいけないというプレッシャーがあったと。
バツイチリーマン:
そう。ただ、ストレスがたまってその鬱憤晴らしに飲み会開いて、ちょっと気に入った子と遊ぶ、みたいな、多分そんな感覚だったんじゃないかな。
インタビュアー:
なるほど、少しやり過ぎてしまった感じはありますね。
インタビュアー:
では、今日はこの辺で。お二人ともありがとうございました。

結婚後のお財布事情は喧嘩の元になりやすいという事が分かりました。一度関係にひびが入ると修復が難しくなって離婚してしまうケースもあり、どれだけ早く仲直りできるかという事が大切になってきますね。

 

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