婚活パーティーの服装

パーティー当日になると、いつも何を着ようと考え込んでしまう俺。 「そうだ！シャンクレールのホームページに、ファッションアドバイス的な事が書いてあるかもしれない！」と思って、早速チェックしてみた。

「予想的中！あったあった！」

ファッションアドバイスを参考に…当日の服装を決定。

シャンクレールのファッションアドバイスページに、 スタイル判断クイズというサービスがあった。 これは、簡単な質問を３つ回答すると自分にある服装を提案してくれるのだ。

俺は「癒し系の魅力のエレガントタイプ」という結果が出た。 この結果を見ると、どうやら俺は癒し系らしい笑 そして理想的なファッションをイラストで提案されるのだが、長袖で長ズボンという服装だったので、今回はあまり参考にならなかったが、秋冬以降に参考にしたいと思う。

結局、アドバイスを参考にモノトーンでシンプルなコーディネートにした。
トップス：グレー色のTシャツに黒色のベスト
ボトム：紺色のハーフパンツ

シャンクレールの横浜会場へ

崎陽軒本店は、JR横浜駅東口から徒歩1分程度で到着。とても近かった。 地上に出たところにある横浜中央郵便局の道路を挟んだ向い側にあった。

後で知ったが、崎陽軒本店は横浜駅東口地下街ポルタと地下でつながっているから、雨の日も濡れないで行けそうだ。写真のように建物外見は、100年以上も歴史をもつシウマイで有名な崎陽軒の本店だけあって、ゴージャスな雰囲気が出ていた。 エレベーターホールも、とてもラグジュアリーだ。

ボタンを押そうと近づいてみると、6～8階へお越しのお客様は事務用エレベーターを・・・とある。その6階に行ける事務用エレベーターは簡単に見つかった。エレベーターを降りると会議室はずらっと並んでおり、パーティー会場は4号室だった。

シャンクレールの場合は、受付をする前にエントリーシートを記入する。 ちなみに筆記用具を忘れた方の為に、ボールペンが1本100円で販売されていた。

↓エントリーシートには、氏名/性別/年齢/住所などを記入項目がある。

会場に足を踏み入れた

受付を済ませ、会場に入ると椅子だけがずらっと円を描く様に並べられていた。 スタッフ：「お好きな席にお座りになってお待ちください」 微妙な間隔をとってみんなが座っていた。 俺は、入り口付近の隅っこに着席した。 開始までの間に受付で手渡されたプロフィールシートを記入した。

プロフィールカード次第で会話が盛り上がったり、盛り上がらなかったりするぐらい大切だ。 俺は何度もパーティーに参加しているから書きなれているが、初めて書く人は考え込んでしまうと思う。事前に、プロフィールカードの書き方をチェックしてシュミレーションするのがお勧めだ。

10分遅れでパーティーがスタート

この日のパーティーは、13分ほど遅れてスタートした。 どうやら参加者が遅刻してしまったらしい。 遅れた参加者が悪いと定時スタートするパーティー業者も多いが、シャンクレールは少し遅らせてスタートするのだ。 遅れてスタートすることが良いのか悪いのかは人それぞれだと思うが、俺は柔軟な対応ができる所がシャンクレールの良さだと思った。 遅れて来た参加者と話ができないケースもあるだろうし、俺はそれがもったいないと思うからだ。

>>第42回「気になった女性との会話をレポート」