シャンクレールの婚活パーティー体験談

カップルになりたい女性を決める時間

俺は、フリータイムで話せなかった読モを、１位指名にするか２位指名するか悩んだ。 相手の女性の立場で考えると、俺が話しかけてこない＝俺から好意を持たれてないと、誤解してしまう気がするからだ。 悩んだ結果、前回参加したパーティーの時に、フリータイムで話していない女性とカップルになれた経験から、今回も多分大丈夫だろうと思い、読モを１位指名してみた。

俺のカップリングカード

カップルの集計結果がせるまでの間、次のパーティーで使える割引券が付いたパンフレットを配ってくれた。発表までの間、割引券を見たり、トイレに行ったりして時間を過ごした。

女性スタッフ：「お待たせしました！本日は4組8名様がお幸せになりました！カップルになった方の番号を発表いたします！」

ようやく集計結果が出たみたいだ。 スタッフが、男性番号と女性番号を順に呼び上げていく。 俺は、番号が呼ばれるのかどうかドキドキしていた。 3組目まで発表されたが、俺の番号は呼ばれない。

「おぉー！俺だー！来たー！」 最後の4組目に俺の番号が呼ばれたのだ。

「で、相手はだれだろう？？」早速カップルになった相手の番号を確認すると、1位指名した「読モ」だ！

スタッフ：「それでは、本日のパーティーは終了となります。カップルになられた方は建物の外でご連絡先を交換してみてください。」 建物の外に先に出た俺は、読モが出てくるのを待った。時間差置いて、読モが出口から出てきたので声をかけた。

俺：「おつかれ！よかったら連絡先を教えてください。」
読モ：「じゃLINEで！」

なんとなく、読モは予定があるのか忙しそうな感じだった。
それに察した俺は、手短に連絡先交換して解散した。

カップルになれて嬉しい！

今回のパーティーでは、読モとカップルになれて良かった。後日、読モから「ボンバーさんは確か姿勢が良かった方ですよね？記憶が少し曖昧で違っていたらごめんなさい。。」と、謙虚で可愛らしいメールが来た。 デートの約束はもう少し連絡を取り合ってからしたいと思う。

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